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最高級民謡三味線 紅木金細 子持綾杉 K18刻印 引きちぎっ,最高級地唄三絃 お三味線 金細 紅木 子持綾杉 K18刻印（18金無垢,最高級地唄三絃 お三味線 金細 紅木 子持綾杉 K18刻印（18金無垢,子持綾杉 K18刻印（18金無垢） ほっぽる お三味線,子持綾杉 K18刻印（18金無垢） ほっぽる お三味線民謡若しくは、小唄でも大丈夫です。ただし小唄の場合、東さわりがありますので、ご注意くださいませ。一般歌謡曲、端唄、出囃子等多目的にご使用いただけます。東さわりがあることにより、現代曲のように一曲の中で一の糸の音程を動かすような転調があっても柔軟に対応可能です。正寸（上駒～胴まで625ミリ）ですので、駒の種類により音の変化も楽しめます。例えば、竹駒ですと関東以北の地味の効いた音色、画像のような白い駒でしたら西方のシャリ感がある華やかな音等どちらもよく鳴る個体です。音色についてのわたくしの感想を少し詳しく書かせていただきます。「梅は咲いたか」この江戸情緒たっぷりの端唄を弾き歌いするのにとても良い音色です。なんて言うんでしょう、一番の歌詞は、梅、桜、山吹、二番は浅蜊、蛤、栄螺と、段々と艶っぽくなってまいりまして、三番最後の土手八丁～吉原へご案内～というところまで、あ～この音色いい！と思える感じなのです。煩くなく、かといって弱々しくなく、四ツの優しい音色が歌詞の画像を頭に描ける、唄に没入してしまう音が出ているように思えます。感覚的で申し訳ありません。ここから詳しくお三味線を見てまいります。棹は、八分（24ミリ）で正寸、虎杢と言って過言ではない、トチが鮮やかで重めです。上場通しをしておりますので、勘ベリは、一切ございませんで、鏡面のように綺麗です。胴は、五厘大の子持綾杉、両面とも四ツ（猫）で新規張替新品当時の拭き漆が100％残存している綺麗な胴で、杢目もしっかりしています。糸巻き受けの金具は、K18刻印（18金無垢）です。新品店頭ですと、100万円程度（以上）と思われます。ケースも桐芯の良いものが付属いたしますので、このお値段は、破格値だと言わせていただきましょう。百聞は一見にしかず、わたくしのつたない説明より、どうぞ画像をじっくりご覧あそばしませ。付属品胴掛け　新品胴掛け紐　正絹新品胴掛け滑り止め　透明シリコン音緒　正絹新品で、お色は黒糸セット　壽の最高級品メーカー直近出庫品新品１セット駒　画像の物胴ゴム湿度調整用桐板　サシあり高級タイプ長袋　正絹新品で反物から作成　辻が花紋様長ケース　桐芯の高級タイプ（ケースカバー付き）主に和楽器を…